これで楽ちん♪ 立ち上がり動作の介助のコツ🦴
脳卒中(脳梗塞や脳出血)の発症により
片麻痺の後遺症を患うと、
場合によっては病院を退院した後も
様々な生活場面で介助を必要とすることが
あります。
麻痺が軽ければ、
手すり1本あれば自力で動作が行えたり、
腋を軽く支えてもらうだけで行えます。
しかし、
麻痺が重かったり
ご本人と介助者との体格差が
大きかったりすると、
介助者の身体にも負担がかかりますし、
介助されるご本人も
大変な思いをしてしまいます。
特に、
立ち上がりや移乗動作では
介助量が大きく、
転倒リスクや介助者の腰痛発生の
原因になることが多くあります。
そのため、
病院や介護施設で働いている
ケアワーカーさんや、
自宅で家族の介助をされている方から、
「もっと楽にやる方法ないの?」
「なんかうまくできなくて申し訳ないのよね」
というような相談を頂くことが
時々あります(^^;
そんな方法・・・
もちろん
あります!!!
立ち上がり動作の介助のコツは、
正しい重心移動の軌跡を辿ること
です!
この正しい重心移動の軌跡を知らないと、
介助する人➡力ずくの介助になりやすい
➡疲れる、腰痛い
介助される人➡足腰にうまく力が入らない
➡痛い、疲れる、
なんか申し訳ない…
なんてことになってしまいます(´;ω;`)
そこで、
今回は立ち上がりという動作の
簡単な仕組みと、
おすすめの介助方法について
動画で
ご紹介しています!
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立ち上がり動作の介助でお困りの方!!
必見です!!!