病院のリハビリとの違い

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新年明けましておめでとうございます!!!

ついに2021年になりましたねー!

昨年は色々と大変な年ではありましたが、今年は皆様にとっても良い年になることを祈っております!

 

リハビリdoも、引き続き感染対策を徹底しつつ、昨年より一層元気に

頑張っていきます!!!!!!!!!!

 

 

さて、今回は

『病院のリハビリ』と『リハビリdoのリハビリ』の違い

についてお伝えしていきたいと思います!登壇して話す 講演会 - クリップアート / 写真 / イラスト / ピープルズ / 無料ダウンロード / 人物

 

リハビリdoでは毎月病院のソーシャルワーカー様や居宅介護支援事業所のケアマネジャー様向けに、

自費リハビリの広報活動を行っています。

まだまだ自費・保険外のリハビリというサービスは知らない人が多いようで、

必要としている人に情報が伝わりにくくなっているのが現状です。

 

以前にも少しお話しましたが、リハビリdoをご利用頂いている利用者様は、

そのほとんどがご自身・またはご家族が自力で探して、見つけて、辿り着いた方々です。

 

お1人お1人が改善に対する意識が非常に高く、

  改善を諦めない!  〇〇ができるようになりたい!  〇〇に行けるようになる!

などの目標を持ってリハビリに取り組まれています。

スタッフ側の私たち自身、その過程に携わることができて本当に嬉しく、逆に日々元気をもらっています。

 

 

でも、そのような目標や諦めない意思を持っている方はきっともっといると思います。

そのような、必要としている方々に情報がしっかり行き渡ればという思いでおります。

 

 

 

ということで、ソーシャルワーカー様やケアマネジャー様からもご質問の多かった、

『病院のリハビリとの違い』についてご説明していきます!

 

 

探偵/博士 解決する - クリップアート / 写真 / イラスト / ピープルズ / 無料ダウンロード / 人物

病院のリハビリとの大きな違いは、

①目標の違い 

②期限の違い 

③リハビリ内容の量

           の3つが挙げられます!

 

 

 

 

①目標の違い

病院のリハビリ、つまり急性期や回復期病棟に入院中に行うリハビリでは、大前提の目標は『退院』となります。

例えば脳梗塞であれば、運動麻痺の程度,介助者の有無,年齢,食事の可・不可などによって、

自宅に退院するのか、介護施設に退院するのか、療養病院へ退院するのか、

退院先は人それぞれですが、いずれにしても必ず『退院』しなければなりません。

 

そのため、入院中のリハビリでは、退院先に応じた最低限必要な能力の獲得が優先されたリハビリ内容となります。

 

 

しかし、いざ退院してみると、発症前の生活と発症後の生活の違いが浮き彫りになってきて、隠れていた不満や困りごとが必ず出てきます。

実際にあった例では、

・病院では歩く練習をしていたのに結局車いすでの退院となってしまって、本当は自分の足で歩きたいのに・・・

・なんとか家の生活はできるようになったけど、旅行などの遠出はできない・・・

・友人と出かけるときに、歩くのが遅くて気を遣わせてしまう・・・

・実は手芸の趣味があったんだけど、手の麻痺が残っててやりたいのにできない・・・

・だんだん家族に負担をかけてしまっているのがつらくなってきた・・・

といった悩みを持つ方を数多くみてきました。

 

 

リハビリdoのような自費リハビリ・保険外リハビリと呼ばれる民間のリハビリ施設では、これらのような退院後の困りごとの解決・本質的な目標の達成に向けたリハビリになるので、リハビリ内容も異なってくるのです。

また、同じ自費リハビリでも、『脳卒中に特化』『痛みに特化』『整形外科疾患に特化』『歩行に特化』など、施設によって様々な特色を持っているので、ご自身の達成目標に合わせて選んでいく必要もあります。

 

病院でのリハビリの目標→自宅退院

保険外リハビリの目標→ご本人が望む姿や〇〇したい!の実現

 

 

 

②期限の違い

①でも説明しましたが、病院は在院日数の期限が決まっているため、いつかは必ず退院しないといけません。

期限は診断名や重症度によって異なります↓

 

特に現在の診療報酬の制度は、入院~退院までの在院日数が少なければ少ないほどその病院の国からの評価は高くなる、

という体制になっていることもあり、病院側としてもできるだけ早く退院させたい、というのが本音だと思います。

そのため、もっと入院してリハビリすれば良くなるはずだけど、もう退院できる状態まで回復したから退院、というケースも実際には多いです。

 

ちなみに、退院後に受けられる介護保険サービスにも、介護度に応じて上限があります

 

 

一方、自費リハビリでは利用回数に限度がないので、必要なだけ利用できます。

※ただし、介護保険が適用にならず全額自己負担となるため、経済的な負担を考慮しないといけません。

 

また、リハビリを行う場所にも規定がありません。

例えば、ボーリングができるようになりたい! という目標の方であれば、

実際にボーリング場に行ってリハビリすることもできますし、

山が昇りたい! という方であれば

一緒に登山することも可能です。

 

病院でのリハビリの期限→入院は90~180日・退院後は介護度に応じた上限あり

自費リハビリの期限→制限なく必要なだけ利用可能・必要な環境でリハビリ

 

 

 

 

③リハビリの量の違い

病院でのリハビリでは1単位20分という枠で組まれており、『最高で1日9単位まで』という決まりがあります。

1回のリハビリはおおよそ1~3単位、長くても4単位分くらいとなります。

 

退院後の介護保険サービスを利用したリハビリとしては、病院の外来リハビリ・訪問リハビリ・リハビリ特化型のデイサービスが挙げられます。

各サービスにおいて、1回のリハビリ時間は長くても40~60分程度で、短ければ10分というところもあります。

しかも毎日通えるわけではなく、週1~3回くらいが限度になってくることがほとんどです。

その場合、1週間の個別リハビリの時間の合計は最長で約180分程度になります。

内容については、訪問リハビリや外来リハビリでは個別の目標に応じた施術プランを立案してくれますが、

デイサービスでは個別のリハビリ時間は多くは取れないので、多くは集団での体操や簡単な歩行練習に留まるところが多いと思います。

実際に私が勤務していたリハビリ特化型のデイサービスでは、個別で関わる時間は長くても10分程度でした(;^_^)

 

 

自費リハビリでは、

1回のリハビリ時間は60分~120分と長く、週2回の利用でも最長240分の個別リハビリを受けることができます!

また、介護保険サービスの利用限度とも関係がないため、すでに利用中の介護保険のリハビリを中断する必要はなく、併用が可能です。

実際にリハビリdoを利用しているほとんどの方は、外来リハビリや訪問リハビリサービスと併用されています。

 

内容についても、完全マンツーマンでのリハビリになるので、目標に応じたオーダーメイドのプログラムを行っていきます。

また、スタッフによって得意な専門分野がある場合は、利用者様の身体状況や改善度合いに応じて適宜担当者を変更する、

などの組み合わせもできます!

 

病院でのリハビリの量→1日20~80分

保険外リハビリの量→1日最長120分

 

 

以上になります!

 

 

 

最後に、自費リハビリの必要性を検討するときに考えた方がいいことを1つだけお伝えします!

それは、

『達成したい目標は何か』

『目標達成のためにはどれくらい(時間と内容)のリハビリが必要か』

この2つを自分で考えて自分で決めることです。

あとは『経済面』と『目標達成』のどちらを優先するのか、ということだけだと思います。

 

介護保険のリハビリサービスを利用し始めて2か月・・・

これを継続することで目標が達成できそうなのであれば、自費でリハビリを受ける必要は全くないです!!

 

でも目標達成に繋がるような効果が得られていないのであれば、利用するサービスを変える必要があると思います。

いずれにしても、自分が何のために・どのような方法で・いつまで利用するのか、を見失わないことが重要ですね!

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