歩行速度の向上を目指して!

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今年もあっという間に12月になってしまいました!

今年は2月以降新型コロナウィルス感染症の為に落ち着かない1年となってしまっていますね。

リハビリdoでは2月以降スタッフの時差出勤や手洗い・消毒・換気の徹底して営業を継続していますが、幸い利用者様・スタッフともに感染者を出すことなく頑張っています!今後も気を緩めることなく感染症対策に万全を期してゆきます!

 

ところで、私自身の話ですが・・・

 

 

数か月前になんとなく歩行速度が上がらなくなっていることに気が付きました。元々歩行速度には自信があったのですが・・・

歩き方もリズムが悪く、やたらと疲れやすくなってしまっていました。

色々原因を探ってみましたが、その結果・・・

 

 

どうも、かかと接地ができていないことに思い当たりました!

恐らく、登山が原因かなと思っています。

というのも・・・10月を過ぎると北アルプス等の高山では登山道に薄氷が張ったりしています。その為、滑らないようになるべくかかとから接地せずに足の裏全体が接地できるような歩き方が身に付いてしまったようでした!

 

 

歩行はシステム化された自動的な運動と言われていますが、『滑らないように‼』という恐怖感が勝ってかなり意識して歩行をしてしまっていたようでした。

大脳で『頂上まで頑張るぞ!』という意思決定がおこなわれ、大脳辺縁系で『苦しいけれど、頂上で素晴らしい景色が見たい!』という目的設定がされたところまでは良かったのですが・・・

 

 

脳卒中等で身体に麻痺が生じてしまうと、

「さあ、左足に体重をかけて・・・」

「麻痺した右足を床にこすらないように振り出して・・・」

「身体はこう傾けて・・・」等々。

かなり意識をしながら歩かなくてはいけなくなってしまう事が多いですよね。

もちろん、登山と麻痺が生じてしまった身体で歩くということを一緒にはできませんが、意識をしながら歩くということは同じなのかなと思ったりしています。

筋緊張の亢進があったりするとかかとを接地することもしにくくなったりしますよね。

 

歩行はシステム化された自動的な運動と書きました。もちろん、目的と歩きたいという気持ちがあっての歩行ですが。

その自動的な歩行運動を作り出しているのが歩行誘発野と言われる所で中脳にあると言われています。そこから脊髄のCPG(脊髄介在神経)に興奮が送られ歩行パターンが決定されると言われています。

 

少し、難しい話になってきましたが・・・ここからが大事です❕

 

そのCPG(脊髄介在神経)は最適な刺激が送られることでさらに興奮して安定した歩行になると言われています!

 

では、どんな刺激が良いのかと言いますと( ^ω^)・・・

 

1⃣足底(特にかかと)への荷重感覚

2⃣股関節の伸展運動

3⃣腕のバックスイング(身体の後ろに振る)

 

の3つです。

 

そこで、1⃣と2⃣の刺激を脳に送り歩行動作の改善に繋げていけるような運動を動画でご紹介しますので安全な所で無理のない範囲で実施してみてください!