〇パーキンソン病の症状をボクシングで改善!?

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パーキンソン病の症状を「ボクシング」で改善しようというリハビリが世界中で広がっています。

パーキンソン病の症状を改善させようとアメリカで開発されたのが、ボクシング療法「ロックステディボクシング」です。

もちろん殴り合うわけではありません。

ボクシングはパンチを打つ際に体幹の伸展や回旋といったパーキンソン病の方が硬くなりやすい動きが必要となるためボクシングを通して体幹の可動性や筋力といったものがトレーニングされていきます。もちろん、試合のように殴り合う必要はなくミット打ちで十分効果あります!

またパーキンソン病の方は二次的に抑うつ傾向になりやすいといわれておりますが、ボクシングでミットを思いっ切り殴ることでストレスが発散されるなど身体的な要素だけではなく精神的にも良いものと言われております。

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