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今回は、脳梗塞後遺症後の左上肢の痺れ・痛みにより、左肩の運動制限を来してしまった方をご紹介したいと思います。

 

この方は、来所された当時は自力では約70~80度程度までしか左肩を上げることができず、職場復帰の遅れや日常生活への支障で悩みをお持ちでした。

幸い、運動麻痺はほとんどなかったこともあり、1回のリハビリ時間を120分ではなく90分に短縮し、代わりに回数を増やすことで、週3回のご利用プランをご提案致しました。

 

特に痺れや痛みの訴えが強かったため、自主トレーニングの方法や負荷量などは適宜調整しながら進めていき、結果的に右手とほとんど差がないくらいまで左肩を上げられるようになりました!

 

ぜひ、動画と合わせて記事を読んで頂ければと思います!!

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