理学療法士として20年の経験を積みました。急性期病院・訪問看護ステーション等で、多くの脳血管疾患の患者様の身体と生活の改善に取り組み、成果を出してきました。
人間一人一人が全く違うように、脳梗塞・脳出血・パーキンソン病・脳挫傷・大腿骨頚部骨折と、同じ診断名でも身体の状態は一人一人全く違います。もちろん生活の仕方も、改善の目標も違います。その為「この疾患だからこのリハビリ」というような、画一的なリハビリプログラムを提供していてもダメです。
私は、お一人お一人の身体状態や生活状況・目標にあった、より効果を上げられるリハビリプログラムを作り、ご提供したいと思っております。室内でのリハビリに留まらず、自立につながる屋外での実践的なリハビリが提供できるスペシャリストだと自負しています。ご利用者様の「改善をあきらめたくない」「生活を楽しみたい」「復職をしたい」などの思いに寄り添い、目標実現に向けて全力でサポートいたします。

「不可能」を「可能」へ。

人の脳と身体は物凄い可能性を秘めています。ちょっとしたキッカケによって大きな変化が起こり、私自身驚かされる事が数多くありました。専門家としての技術・知見を持って関わる事はもちろんですが、人と人同士だからこそ様々なキッカケの形が可能性の広がりを見せてくれます。

臨床家として10年経った今でも知れば知るほど新たな発見があり、毎日が気付きに溢れたこの仕事は自分の天職だと思っています。

皆様の生活を少しでもより良く。「不可能」と思っていたことを1つでも「可能」に。

あなたの人生の手助けに少しだけ関わらせてください。