社是 先義後利(せんぎこうり)
義を先にして利を後にする者は栄える ≒ 「お客様主義」「お客様が先」「利益は後」

一、 全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人々の健康増進を通じ、地域社会に貢献できる人間を目指します。
一、 人間として何が正しいのかを判断基準として行動します。
一、 常にお客様の立場になり、感謝の心で接客にあたります。

究極の幸せを目指して。
お客様の 役に立ちたい。
必要とされたい。
褒められたい。
愛されたい。
仕事をする原動力、ひいては人間の究極の幸せとは、全てこのシンプルな想いにあります。 社員一人一人が人間力に磨きをかけて、お客様に認められ、日本の医療・介護の未来に貢献できる 企業。そんな企業を精美堂は目指しております。

精美堂は昭和38年8月に創業以来、地域の皆様の健康に寄与することを基本使命とし、 50年以上、地域に根付いた薬局を目指し、直接お客様と コミュニケーションを取りながら、一緒に健康について考えてまいりました。 実際にお越しくださっていた患者様が脳梗塞などの脳血管疾患になられ、退院後処方せんを持って来店され、直接お話させて頂く中で、薬の服用 だけでは病気を悪化させないように現状維持はできても、改善して社会復帰までは難しく、リハビリの必要性を感じていることを知りました。 しかし、医療保険・介護保険でできるリハビリには限界があり、職場復帰・社会復帰をさせるにはオーダーメイドによるマンツーマン指導のリハ ビリが必要であると痛切に感じ、この度自費(保険外)でのリハビリステーションをオープンすることにしました。

有限会 社精美堂
代表取締役 野口 修